本当は仲良くしたいのに……上司は『えらい』方がいい?

上司は友だちではない

心の中では腹を割ってゆっくりと話したいと思っているのに、上司という立場上、部下と親しく話せないと悩んでしまう人は少なくありません。では、社員教育の観点から考えると、上司としてどのように振る舞えば良いのでしょうか。
まずは、上司は友だちではないということです。大学を卒業したばかりの新入社員などは学生のノリがまだ残っていますので、最初からあまりにも近しい態度を取ってしまいますと、上司として尊敬の念を抱いて貰うことが出来なくなってしまいます。
上司風をふかせて必要以上に偉そうに振る舞う必要はありませんが、お互いのプライベートのことは話さない、言葉遣いに気をつけるなど、最低限の線引きはしておいた方が良いかもしれません。

部下を守るという立場を貫く

続いて、社員教育を行う際や通常の業務で最も大切なこととして挙げられるのは、部下を守る立場である立場を貫くということです。部下よりも上の立場にあり、それなりの給与を貰っているということは、部下を教育するだけでなく守る立場であることを示唆しています。
そのような心構えで日々を過ごしていますと、自然と態度になって表れてきますし、部下からの信頼も勝ち得ることが出来るでしょう。部下が目指したいと思えるような人物になれるのです。
尊敬されることによって、社員教育もスムーズに進めることが出来ますし、部下もしっかりと話を聞いてくれるはずです。それが最終的には、自分の評価にもつながるということを忘れてはいけません。